2018 熊野古道中辺路マウンテンランレース

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2018 熊野古道中辺路マウンテンランレース
に参加した。

近くの道の駅で仮眠しようと思い、前日の夕方に家を出発。
高野山から龍神ぬけて4時間ぐらいだと思い、橋本まで行くものの
龍神スカイラインが17時以降通行止めということに此処で気づき
仕方ないので紀ノ川沿いを和歌山方面に下ってぐるっと回る羽目に。
地道で6時間近くかけて会場手前の道の駅に到着。
でも、高野山上がる前に気が付いて本当によかった。

それで、翌朝4時半ぐらまで熟睡。
道の駅から30分ほどで
熊野古道中辺路マウンテンランレース」の会場に到着。

受付してから説明会があり、参加した32キロの部は9時にスタート。
5分間隔のウェーブスタートで私は最後の4組目で出発。
コースはロードが7割、トレイル3割らしくて
最初いったん降ってから、ずっとロードを登っていく感じ。
途中イイ感じのトレイルに入りしばらく行くと潮見峠。
ここにはエイドがあって、ミカンやバナナ、梅干しなどの給食がありました。
このエイドには都合2回寄るコースになっていて、
ここから一度400mほど下ってから、戻るような設定です。
一番下に下ったところの一願寺のまえにエイドがあって、
少し先の清姫道入口手前にのエイド(私設かな?)がありました。
清姫道に入るとなかなかの急登が続きます。
あがりきって、往路の道に合流して再び潮見峠に。
ここで「残りあと7キロやで!」という声に送られて
ロードを一気に下ります、
ふたたび最後の約2キロの登り坂を走ってゴール!
ラスト1キロの急坂はほとんど歩いちゃいました

熊野古道中辺路マウンテンランレース」は地元のひとたちの
応援がとてもあたたかくて、ほんわかした大会です。
エイドもドリンクは水、ポカリからメダリストまであって、
給食も十分あるのでボトル1本持って走れば十分かも。
コースはロード主体(特に下りはほとんど)なので、
ロード用のシューズでもOKかも。
私はトレランシューズで走りましたが、
ソールが結構削れてしまい、ショック・・でした。

今年最後かとのお話でしたが、来年以降も開催されるそうです。
今回はバタバタで終わってすぐに帰っちゃいましたが、
今度はゆっくり観光もかねてきますね。
関係者の皆様、本当にありがとうございました!
感謝!!


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